有限会社姫野作.の燗銅壺

燗銅壺(かんどうこ)とは

燗銅壺とは本来 銅の容器の中に炭を入れ、お湯を沸かして燗を作る、江戸時代に生まれたお酒の燗つけ器です。「茶弁当」「野風呂」「野燗呂」とも呼ばれていました。
銅や真鍮で作られており、昭和の初期頃まで使われていました。

本来は炭を入れて使用しますが、現代ではガスや電気で温めるものが主流となっています。
電気式の燗銅壺は一定温度にお湯を保ってくれるので、熱燗だけでなく、ぬる燗や人肌燗なども簡単につけることができます。

銅製の燗銅壺は、使い込むごとに深い色になり、独特の風合いを醸し出します。

当工房では、おでん鍋との組み合わせやサイズ自在の様々なアレンジで、お店の”顔”となるオリジナルの燗銅壺をお作りいたします。

当工房について

大正13年、大阪の上汐町で先代が開いた工場が始まりでした。

創業当初はアルミ製品を中心にした製造を行っていましたが、現在では銅とアルミを原材料にした、厨房機器、調理器具を中心にした製造を行っています。また、上記製品以外にも先代から引き継いだ技術を生かし、オブジェ等の加工品にも積極的に取り組んでいます。

当工房の製品には「姫野作」の刻印が製作した職人によって打ち込まれています。この刻印には職人の技術・誇り、「使い手と一生付き合える製品」という工房の目標・願いが形になったものです。大量消費・使い捨ての時代において古臭い考えかもしれませんがこの考えを崩すことなく謹みをもって日々、「姫野作」の刻印を打ち続けていきたいとおもいます。


三代目 姫野寿一

作品例(クリックで拡大できます)

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